お悔み状

お悔み状のテキスト

　貴社広報部広報課長、〇〇〇〇様が病でご逝去されたとうかがい、あまりにも突然のことで大変驚愕いたしております。まだ三十代という前途ある年齢でのご他界、皆様さぞご落胆のこととお察しいたします。心よりお悔やみ申し上げます。
　〇〇様には、貴社が発表なさいました新製品の概要について、つい一週間ほど前にご教授いただいたばかりでございました。今でもご逝去されたことは信じられない気持ちです。
　ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
　ささやかながらご香料を同封いたしましたので、ご霊前にお供えいただきたく存じます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二〇××年八月四日
〇〇〇〇〇〇〇株式会社
第一編集部　〇〇〇〇
株式会社〇〇〇〇〇
　代表取締役社長　〇〇〇〇様

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