ビジネス文書の書き方

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品違いへの抗議

ポイント

  • 注文と異なる点を具体的に記す
  • 再送の期限を明記してもよい

品違いへの抗議(1)

品違いへの抗議(1)のテキスト

                              ○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
                              株式会社○○○○○
                              ○○○○○部
                              ○○○○○
          注文した商品について

謹啓
 陽春の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

○○月○○日付けで商品○○○○○を発注いたしましたが、昨日貴社より注文と異なる商品○○○○が到着いたしました。

誠に遺憾ながら、同様の間違いがこの○年間で数回あり、その都度、お電話にて発送前の商品確認の徹底を強くお願い申し上げてまいりました。

弊社といたしましても、お客様にも商品のお届け日をお約束していることから、お客様と弊社の間での信用問題にも発展しかねない状況となっております。今後、再びこのような事態が発生いたしますとお取引そのものを再考しなくてはなりませんので、くれぐれも納品時には十分なチェックをお願い申し上げます。また、今後の改善策を書面にてお知らせ下さいますようお願い申し上げます。

本日、到着しました商品は返送いたしますので、大至急、注文の品○○○○○を○○個、早急にご手配頂きますようお願い申し上げます。

取り急ぎお知らせまで。
                              敬具

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品違いへの抗議(2)

品違いへの抗議(2)のテキスト

                              ○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
                              株式会社○○○○○
                              ○○○○○部
                              ○○○○○

          ○月○日発注の商品について

拝啓 貴社いよいよ御盛業の由、大慶に存じます。毎々格別なご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
 さて、○月○日に御社に注文させていただいたマジカル社製のパソコン20台ですが、ラディカル社製のパソコンが届いております。
 つきましては、ラディカル社製のパソコンを返送いたしますので、早急にマジカル社製の商品をお送りください。
 取り急ぎお知らせ申し上げます。
                              敬具

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