商品不良抗議への反論(1)
商品不良抗議への反論(1)のテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
品質不良とのご指摘について
拝啓 早春の候、皆様にはご清祥のこととご拝察申し上げます。平素より、当社社業に関しまして、格別のご高配を賜り、深謝申し上げます。
さて、○○月○○日付ご書面、確かに拝見いたしました。 まずは、貴重なご意見をお寄せいただきましたことを深謝いたします。 なおまた、当社の職員より、細部にわたり行き届いたご説明を申し上げず、 ご迷惑をおかけしましたことを、この場を拝借して深くお詫び申し上げます。
ご照会の件につきましては、担当課(契約奉仕課)より詳しくご返事申し上げることといたしました。何卒よろしくお願い申し上げます。 なお、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。 寒さなお厳しい折から、折角ご自愛をくださいますようお祈り申し上げます。
敬具
追而 ご説明の期日、場所が決定しましたら、改めて封書にてご連絡申し上げます。
以 上
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商品不良抗議への反論(2)
商品不良抗議への反論(2)のテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
商品不良抗議に対する反論状
拝答
秋冷の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素はひとかたならぬお引立てを賜り深謝申し上げます。
さて、先日御社より、弊社製品「○○○○○」への重大な設計ミスにより本製品の○○○スイッチが円滑に作動しないとのご指摘の件に関してお返事いたします。
ご指摘のようなケースは製品発売以降、一度も類例がなく、操作手順の間違いにより○○○装置が働き開閉不能となった可能性が高いと推測いたしております。操作手順に関しまして、同封の設計図面を今一度ご確認いただき、再度ご試用くださいますようお願い申し上げます。
ご不便をおかけしていますこと、誠に申し訳なく存じますが、再度ご試用の結果をお知らせいただきますようお願い申し上げます。
取り急ぎ書中を以てご連絡申し上げます。
敬白
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