特許権侵害警告に対する反論(1)
特許権侵害警告に対する反論(1)のテキスト
貴特許侵害警告について
拝復
貴状(○○-○○、○○月○○日)確かに拝見いたしました。早速検討いたしましたところ、当社「○○○○○○」は貴特許第○○○○号とは、製法上明らかな相違があることを確認いたしました。
よって、お申し越しの抵触事実はありませんので、取り急ぎご回答申し上げます。 なお、本件に関する弁理士の鑑定書は、追ってご送付申し上げます。
敬具
平成○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
課長 ○○ ○○
株式会社●●●●● 課長 ●● ●●様
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特許権侵害警告に対する反論(2)
特許権侵害警告に対する反論(2)のテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
特許権侵害について(回答)
前略 過日貴信拝受いたしました。
本年リリースしました弊社の新機種携帯電話「○○○○」が、貴社製携帯電話「××××」(登録番号○○○)の特許権を侵害しているとのご指摘でございますが、弊社としましては貴社主張を容認することはできません。
「○○○○」は貴社製品発売以前にすでに使用していたことは周知の事実であり、弊社の権利は特許法により守られております。したがいまして、弊社製品は貴社特許権を侵害しているとは考えておりません。
なお、今後は弊社顧問弁護士□□□□を通じてご連絡させていただきますので、あらかじめご了承ください。
まずは書面をもちまして、ご通知いたします。
草々
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