価格改定猶予の依頼
ポイント
- 相手に対するお願いの気持ちが伝わるように文面は丁寧に書く
- なぜ依頼することになったか経緯が分かる表記をする
価格改定猶予の依頼
価格改定猶予の依頼のテキスト
〇〇年〇〇月〇〇日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
価格改定猶予のお願い
拝復 仲秋の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。平素は、ご高配いただきありがとうございます。
さて、10月3日付貴信(営業XX-012)にて、貴社製品「○○○」の価格改定につきましてご連絡をいただきました。日頃格別のご支援を頂戴している貴社のご依頼にお応えすべく、前向きに検討いたしました。
しかし、貴社製品「○○○」は弊社の目玉商品としてお取引先にもお勧めし、今年度の価格は現行通りということで契約している状況です。
つきましては、今回のご依頼に対し、今しばらくのご猶予をいただきたいと存じます。何卒ご高配のほど、よろしくお願い申しあげます。
なお、お手数ながら本件に関するご回答を10月25日(金)までにお願い申しあげます。
まずは、ご返事かたがたお願いまで。
敬具
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