クレームの理由およびお詫び
ポイント
- 迷惑をかけたいきさつを説明し、丁寧な謝罪の言葉を述べる
- 相手の不安を解消するために、再発を防ぐための対策をもりこむ
- 本人の始末書を添えて、反省していることを強調する
- 本来のクレームに対する善後策も具体的に伝える
クレームの理由およびお詫び
クレームの理由およびお詫びのテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
〇〇〇〇〇納期クレームの理由について
平成○○年○○月○○日○○○○○株式会社により申し入れられましたクレームにつきまして、調査の結果、次のとおりであることが判明いたしました。
記
1. 契約品種 ZY型部品 契約数量 ○○○○個 契約納期 □月口日 苦情発生 □月○日
2. 納期遅延の理由
1. クレーム発生と同時に生産計画ならびに実績を調査、計画どおり完了していることを確認
2. 次に、出庫・販売伝票精査の結果、○○○○○株式会社引当て数量を□月○日○○○○○株式会社向けに出庫納品済みであることが判明
3. ○○○○○株式会社担当営業員○○○○より事情聴取したところ、当該社より購買課の手違いで未発注があり、○○○個緊急納品の要請を受け、とりあえず○○○○○株式会社引当て分を流用したことが判明
4. 担当営業員に悪意はないものの、社内手続き無視のため、重要お得意先○○○○○株式会社に迷惑をおかけしたことは、業務上の指導と監督に欠けるところがあったことを反省し、今後かかることのなきよう、適正な業務推進を図る決意であります。
以上
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