特許権侵害の抗議に対するお詫び
ポイント
- 事件の詳細を明らかにする
- 責任の表明をする
- 再発防止策を明らかにする
特許権侵害の抗議に対するお詫び
特許権侵害の抗議に対するお詫びのテキスト
令和○○年○○月○○日 株式会社未来ビジョン 渡部 愛理様 前略 特許権侵害に関する貴信を拝誦し、たいへん驚愕いたしました。 さっそく同送いただいた資料をもとに検討調査をした結果、ご指摘のとおりであると認めざるを得ませんでした。開発担当者に悪意はなく、全くの偶然と認識しておりますが、弊社の知識不足により、貴社に多大なご迷惑と不快感を与える結果となりましたことを、謹んでおわび申し上げます。 つきましては、さっそく参上いたしまして、善後策ならびに今後の当社の対応について協議させていただきたく存じます。まことに勝手ながらご寛大な措置のほどを心からお願い申し上げます。 まずはとり急ぎおわび申し上げます。 敬具 〒○○○-○○○○ 東京都○○区○○ TEL:○○○-○○○-○○○○ 株式会社光海 代表取締役社長 小林 隆之様