代金支払いの督促-最後通達
ポイント
- 何が不足・未処理なのか、まずは状況を正確に伝える
- 相手の不手際を責めることなく要求を理解してもらう
類似文書
代金支払いの督促-最後通達(1)
代金支払いの督促-最後通達(1)のテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
売掛金お支払いのお願い
前略 先般来、再三にわたりご請求申し上げております売掛金999, 999円、その後、ご送金もご連終もなく、誠に困惑しております。
重ねての督促で恐縮ですが、もし本月末日までに、お支払いがいただけない場合には、はなはだ不本意ながら、今後のご注文はご辞退のほかなく、約定に基づいて適切な処置を取らざるを得なくなります。
事情ご賢察のうえ、代金決済を切にお願いいたします。
草々
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代金支払いの督促-最後通達(2)
代金支払いの督促-最後通達(2)のテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
代金支払いについて
前略 取り急ぎ用件のみにて失礼いたします。
さて、○○月○○日に納品した「○○○○○○」1セットの代金 参拾四萬参阡弐百圓也につきまして、○○月○○日に最初の請求書を発送して以来、電話及び書面にてご入金を再三お願いして参りました。
しかし、その後1ヶ月以上経過しているにもかかわらず、いまだにご入金の確認ができず、また納得のゆくご回答もいただいておりません。
このような遅滞は、当社にとって堪えられるものではなく、貴社の誠意をはなはだ疑わざるをえません。つきましては、○○月○○日までにご入金、または誠意あるご回答をいただけない場合、やむを得ず法的手段をとることもございますので、どうかご了承ください。
草々
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