研究結果報告
報告
社内文書の中でも、特に重要なのが報告書です。事実を客観的に書くのが原則で、箇条書で要領よくまとめましょう。また、添付資料がある場合は、本文の最後に別紙があることを必ず書きます。
研究結果報告
研究結果報告のテキスト
○○年○○月○○日 ○○○室長 ○○○○○様 ○○○研究室 ○○○○○ 印 研究結果報告書 名 称 試 験No. 実施期間 参加担当者 ○○○○○の溶解とその品質について K-○○ ○○年○○月○○日~○○月○○日(○○月間) ○○○研究室 ○○○○○、○○○○○、○○○○○ 《目的》 既存の○○○○○を、低コストに抑えるための蒸留との融和点を調べる。 《方法》 ○○%以上含有の○○○抽出オイルと○○○水を溶解、性能を落とさぬために、○○○○○と○○○○○を使用する。 《結果》 ・○○○○○、○○%+○○○水○○%の場合○○○○○ 従来商品と比べて性能的には大差なし。○○%のコストダウン ・○○○○○、○○%+○○○水○○%の場合○○○○○ 紫外線を吸収。○○%のコストダウン ・○○○○○、○○%+○○○水○○%の場合○○○○○ 上記と同じく紫外線吸収。○○%コストダウン。但し、性能面が著しく低下し、 ○○○○○、○○○○○を使用するも不可。 《所見》 当初の目的の一つであるコストダウンは望めるも、○○○水を混ぜることにより、○○○オイル独特の紫外線遮断効果は薄れ、乾性に傾くと思われる。また、従来商品と比較して、濃度の希薄化のための使用感の違いから、ユーザーの感じるグレード感は大きく落ちると思われる。したがって、上記のケースがベターと思う。 以上