会社補助の上申・提案
ポイント
- 自分と会社にとって、よりよく仕事ができる環境や状況をつくっていくために書く。
- 自分の利益だけを求めたり、単なる不平不満を訴えるためのものではないことを心得ること。
- 内容を簡明に整理して、理解しやすい表現をする。
- 提案が受け入れられるよう関連資料を添付するのもよい。
会社補助の上申・提案
会社補助の上申・提案のテキスト
平成○○年○○月○○日
○○○○○殿
○○○○○部
○○○○○
営業担当○○の速度違反罰金の会社補助について
当社営業車両管理規程の第○条ただし書きを、下記のとおり○○営業担当員の速度違反罰金支出に適用させていただきたく、上申いたします。
記
1. ただし書きの「万一やむを得ざる場合は、直属上司の具申により協議する」を根拠に、速度違反罰金の2分の1を会社補助として支出いただけるよう、上申いたします。
2. ○○○○○株式会社は、当社のメーン得意先で、材料ショートのため生産ラインストップとなり、緊急納入の依頼がありました。そのため、納入に向かった○○も、思わず速度違反を起こしたものと判断します。本人は深く反省しておりますし、また将来を見込める担当者です。
3. 添付書類(省略)
以上
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