ビジネス文書の書き方

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苦情をうけた場合のお詫び

ポイント

  • 念書は、その場で決まった約束事などを互いに確認しあう意味でやりとりする覚書のことである
  • 平易な言葉で素直に反省の気持ちを述べる。
  • 敬語の使い方、誤字脱字には特に注意する。

苦情をうけた場合のお詫び

苦情をうけた場合のお詫びのテキスト

               念 書
                               ○○○○年○○月○○日
販売部販売業務課長
 ○○○○様
                               販売業務課 
                               ○○○○ 印


 このたび、カスタマーサポートカウンターにおきまして、私の不用意な言動により、お客様から叱責を受けました。この件に関し、お客様、ならびに課長ほか関係者の皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしました。誠に申し訳ありませんでした。
 お客様への対応には慎重の上にも慎重を期すようにと、常々ご指導いただいているにも関わらず、このような不始末を起こしましたことを、心より反省しております。
 二度とこのような失態を繰り返さないように、以後十分に注意して業務に励みますので、ここに念書をもってお詫びする次第であります。

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