遅延理由書
顛末書は経緯の説明、理由書は原因の説明に重点があるが、あまり違いはない。
ポイント
- 証書の番号や氏名・年月日等はとくにまちがいのないように注意して書く
- 遅延、訂正、その他の事項は、やむを得ない事情によったことを説明する
- 官公庁に出す書類には印鑑は不可欠だから、提出前に必ずチェックする
遅延理由書
遅延理由書のテキスト
提出日:令和○年○月○日 労働基準監督署長殿 遅延理由書 このたび提出しました「補償給付支給申請書」は、下記の理由により遅延いたしましたので、理由書を提出いたします。 記 労働保険番号 12-2256-21250 労働者氏名 小山 信二 災害発生年月日 令和○年○月○日 請求書提出年月日 令和○年○月○日 遅延理由 今般の請求手続におきましては、「療養のため労働することができなかったiiと認められる期間」(30欄)の証明につき、担当医に期間訂正を依頼したiところ、返送が遅れたため、このような事態となってしまいました。 よろしくご処理方お願い申し上げます。 上記の通り相違ありません。 令和○年○月○日 請求人 吉野太郎○○(福利厚生課)㊥③ 事業所名称 株式会社○○○○ 事業王代表 取締役山田××㊥