訃報(社員の父母死亡)の通知
通知・連絡
企業組織の中でさまざまな伝達事項を伝える手段として使われる文書です。一目見て誰にでもわかるように、簡潔で正確に書くことを心がけましょう。
弔事の文書は、社員や社員の家族に不幸があったとき関係者にその状況や通夜、告別式などの弔事の案内をする文書です。
ポイント
- 不幸の内容を淡々と伝える
- 哀悼の意を伝える言葉を入れる
- 死亡日時、死因、個人の享年を記す
- 個人へのお悔やみの言葉を忘れずに添える
- 取引先への連絡にもれが発生しないよう、その旨の一文を入れる
類似文書
訃報(社員の父母死亡)の通知(1)
訃報(社員の父母死亡)の通知(1)のテキスト
○○年○○月○○日 社員各位 総務部 訃 報 ○○○部○○○○○氏のご尊父○○○○○氏が、昨日○○月○○日○○時ごろ、老衰により享年○○歳にてご逝去されました。葬儀、告別式は下記の通り執り行われますので、お知らせいたします。謹んで哀悼の意を表します。 記 通 夜 ○○月○○日(○) ○○時~○○時 告別式 ○○月○○日(○) ○○時~○○時 場 所 ○○○セレモニーホール(○○○○○○○○ ○-○-○) 喪 主 ○○○○○様 備 考 葬儀は無宗教葬にて執り行います 以上
訃報(社員の父母死亡)の通知(2)
訃報(社員の父母死亡)の通知(2)のテキスト
訃報 本社営業二部販売一課勤務田之上淳司氏のご尊父隆司殿には 六月九日午前六時 心不全のため急逝されました 享年七十一 通夜および葬儀 告別式につきましては 下記のとおりお知らせするとともに ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます 記 一、通夜 六月十日(火) 午後七時〜 自宅(東京都世田谷区○○三―××―四) 一、葬儀告別式 六月十一日(水) 午後二時〜四時 やすらぎの里メモリアルホール (東京都世田谷区△△△五―××―一二) 一、喪主 田之上淳司殿 一、備考 故人の遺志により無宗教葬にてとり行います 以上