訃報(取引先社員の父母死亡)の通知
通知・連絡
企業組織の中でさまざまな伝達事項を伝える手段として使われる文書です。一目見て誰にでもわかるように、簡潔で正確に書くことを心がけましょう。
弔事の文書は、社員や社員の家族に不幸があったとき関係者にその状況や通夜、告別式などの弔事の案内をする文書です。
ポイント
- 不幸の内容を淡々と伝える
- 哀悼の意を伝える言葉を入れる
- 死亡日時、死因、個人の享年を記す
- 個人へのお悔やみの言葉を忘れずに添える
- 取引先への連絡にもれが発生しないよう、その旨の一文を入れる
訃報(取引先社員の父母死亡)の通知
訃報(取引先社員の父母死亡)の通知のテキスト
総発12345-678 平成○○年10月21日 総務部長 吉田信二 訃報 株式会社 帝国重工 営業部長 米満武弘氏のご尊父様はご病気で療養中のところ 9月24日午後6時18分 永眠されました。享年80歳 通夜は親族のみで行なわれ、葬儀告別式は下記のとおり執り行なわれますのでお知らせします。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 記 1.通夜日時 平成○○年10月23日(水)18:30〜 2.通夜場所 埼玉県さいたま市大宮区大宮1-2-3 さいたま斎場 3.葬儀・告別式日時 平成○○年9月27日(木)10:30〜 4.葬儀・告別式場所 大阪府吹田市1-2-3 吹田斎場 5.喪主 米満浩二(長男) 6.葬儀形式 仏式(日蓮宗) 7.その他 課長以上は参列すること それ以外で参列希望者は総務部へ申請すること 以上