社葬の通知
通知・連絡
企業組織の中でさまざまな伝達事項を伝える手段として使われる文書です。一目見て誰にでもわかるように、簡潔で正確に書くことを心がけましょう。
弔事の文書は、社員や社員の家族に不幸があったとき関係者にその状況や通夜、告別式などの弔事の案内をする文書です。
ポイント
- 不幸の内容を淡々と伝える
- 哀悼の意を伝える言葉を入れる
- 死亡日時、死因、個人の享年を記す
- 個人へのお悔やみの言葉を忘れずに添える
- 取引先への連絡にもれが発生しないよう、その旨の一文を入れる
社葬の通知
社葬の通知のテキスト
○○年○○月○○日 社員各位 総務課長 ○○○○ 社葬のお知らせ 設計部第1課主任 相沢五郎様には、交通事故のため5月9日に逝去されました。享年45歳、ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでお悔やみ申しあげますとともに通知いたします。 葬儀は、下記のとおり執り行われます。 記 1 通 夜 9月11日(水)午後6時から 2 告別式 9月12日(木)午前11時~12時 3 式 場 相模斎場 相模原市大町1‐2‐50 電話 045‐123‐4567 4 喪 主 相沢幸恵様 5 その他 仏式にて執り行われます 以上