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信用状態の照会に対する回答

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ポイント

  • ほめすぎやけなしすぎは避け、調べた事実を客観的に書くく
  • 回答が長くなる場合は別紙にまとめて添付する
  • 調査費用に関しては請求書を添付して、その旨を書き添える
  • 同業他社についての照会など、回答しづらい場合は断ってもよい

信用状態の照会に対する回答(1)

信用状態の照会に対する回答(1)のテキスト

                              ○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
人事担当者様
                              株式会社○○○○○
                              ○○○○○部
                              ○○○○○

          信用状況についてのご回答

拝復 時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。
さて、さっそくですが○○月○○日付貴信にてご照会のありました、株式会社○○○○様につきまして、下記の通りご回答申し上げます。
調査費用につきましては、同封の請求書の通りでございますので、指定日までにお振込みいただきたく存じます。
なお、回答いたしました内容に関しましては、くれぐれも秘密厳守くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。
まずは、ご回答まで。
                              敬 具 

          記

1.会社経歴
 19××年に、先代社長・○○氏によって、販売店として設立。当初の店名は○○商店。(以下略)
2.主な取引先
 当行、鳥取信用金庫、たきがわ商事 など
3.経営状態・信用について
 徹底した良品・安値販売を続けており……(以下略)

                              以 上 

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信用状態の照会に対する回答(2)

信用状態の照会に対する回答(2)のテキスト

                              ○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
                              株式会社○○○○○
                              ○○○○○部
                              ○○○○○

          信用状況照会に対するご回答

拝復 早春の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。平素は格段のご厚情を賜り厚くお礼申し上げます。
 さて、1月20日付け貴信(営業-20XX-XXX)による信用状況照会の件について、下記の通りご回答申し上げます。
 なお、下記内容は当社の立場から見たものであり公表できる範囲に限定させていただきました。
 まずは、書面にてご回答申しあげます。                   敬具

          記
1.	弊社との○○○株式会社様との取引経緯
当時の当社会長が、○○○株式会社様の会長と同郷ということもあり、20XX年5月から取引を始め、現在に至っています。

2.	○○○株式会社様の信用状況
上記時期からの取引において、良好な関係を継続しております。当方からの発注に関してこれまで当方に不利になるようなことは一切ありません。

3.	その他ご高見
両社の会長が退かれた後は、ビジネス面だけのお付き合いとなっていますが、弊社にとって大事なパートナーの位置づけとなっています。
                              以上

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信用状態の照会に対する回答(3)

信用状態の照会に対する回答(3)のテキスト

                              ○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
                              株式会社○○○○○
                              ○○○○○部
                              ○○○○○

          信用状況照会に対するご回答

拝復 早春の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。平素は格段のご厚情を賜り厚くお礼申し上げます。
 さて、1月20日付け貴信(営業-20XX-XXX)による信用状況照会の件につきまして、ご回答申し上げます。
 同社とは以前、3年ほどお取引がありましたが当方の事情により現在は取引を中断しております。
したがいまして、甚だ申し訳なく存じますが、同社の情報をご提示できる立場にございませんので、お断りさせていただく以外にないと存じます。いつもお世話になっている貴社のお役にたてず、申し訳なく存じますが、何卒悪しからずご了解賜りますようお願い申し上げます。
また、他の件でお力になれることがございましたら、喜んでお引き受けさせていただきます。
 まずは、お詫びかたがたご返事まで。
                              敬具

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信用状態の照会に対する回答(4)

信用状態の照会に対する回答(4)のテキスト

                              ○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
                              株式会社○○○○○
                              ○○○○○部
                              ○○○○○

          株式会社○○○○○について

拝復 御社いよいよご隆盛のことと存じます。
 さて、過日貴信にてご依頼のありました株式会社○○○○○の信用照会の件につき、下記のとおりご回答申し上げます。本件はくれぐれも極秘事項として慎重にお取り扱いください。
 取り急ぎ書面にて信用照会の回答まで。
敬具
記
1.会社名   株式会社○○○○○
2.代表取締役 齋藤武弘氏
3.社歴	齋藤武弘氏が○年に資本金1,000万円で創立。
レンタルサーバー業を中心に小規模会社のIT環境整備事業として発展。
4.営業状態  競合他社が急増するなか、安定した業績を上げている。ただし、競争過多になっているため急成長は見込めないと思われる。
5.信用状態  藤が丘銀行との取引は良好。齋藤武弘氏の人望も厚く、メディアが取り上げることも多い。
                              以上

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