創立10周年記念祝賀会の招待
創業何周年という日は、会社としては記念すべき特別の日であり、これを契機に社員の士気を高めて今後に期待する絶好のチャンスでもあります。
会社としての決意表明として社外の関係者に挨拶するとともに、ここまでやってこられたのは株主、顧客その他関係者のおかげであることを強く印象づけるようにします。
節目(たとえば5年毎)には、記念式典を実施したり、社史編纂などを行うこともあります。そのような場合は別途案内をすることも考えます。
その場合は、4~5週間前には案内状を出します。パーティを開催するための出欠確認が必要な場合は、5~6週間前には案内状を出します。
ポイント
- 何周年になるのか、その年月日をはっきりと記載します。
- 現在の会社があるのは、皆様方のお蔭であると強調します。
- 現状に満足しない将来への高い抱負を表明します。
類似文書
創立10周年記念祝賀会の招待
創立10周年記念祝賀会の招待のテキスト
謹啓 秋冷快適のみぎり、ますますご繁栄のこととお喜び申し上げます。 さて、当社も皆々様のご支援、ご厚情を賜りまして来る〇〇月〇〇日をもって、創立10周年を迎えさせていただくことになりました。 つきましては、日頃のご高恩に報いる一端として、ささやかながら別紙により、記念祝宴を催したく存じます。 ご多用のところ、恐縮でこざいますが、ご来臨の栄を賜りますよう伏してお願い申し上げます。 まずは、略儀ながら書中にてご挨拶かたがたご案内申し上げます。 謹白 平成○○年○○月○○日 株式会社○○○○○ 代表取締役社長 ○○ ○○ 株式会社●●●●● 代表取締役社長 ●● ●●様
創立20周年記念祝賀会の招待
創立20周年記念祝賀会の招待のテキスト
謹啓 盛夏の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、当社こと昭和○年創立以来、今日ここに二十周年を迎えることができました。これもひとえに、皆々様の変わらぬご支援、ご愛顧の賜物と、心から感謝申し上げる次第であります。 つきましては、多年のご懇情に報いる一端といたしまして、別紙のとおり心ばかりの小宴を催したく存じます。ご多忙中、恐縮でございますが、何卒ご来臨の栄を賜りますようお願い申し上げます。 まずは、略儀ながら書中をもってご案内申し上げます。 謹白 平成○○年○○月○○日 株式会社○○○○○ 代表取締役社長 ○○ ○○ 株式会社●●●●● 代表取締役社長 ●● ●●様
創立30周年記念祝賀会の招待
創立30周年記念祝賀会の招待のテキスト
謹啓 早春の候 貴社ますますご隆盛の段大慶に存じ上げます さて 弊社はおかげをもちまして 来る三月十五日に創立三十周年を迎えることとなりましたこれもひとえに皆様のお引き立てご支援のたまものと まことに有難く厚く御礼申し上げますつきましては 永年にわたるご懇情への感謝の意を込めて 下記のとおりささやかながら記念の小宴をとり行うとともに 粗餐を差し上げたく存じます ご多用中まことに恐縮ではございますが なにとぞご来臨の栄を賜りますようお願い申し上げます 敬具 平成××年三月四日 株式会社○○○○○ 代表取締役 ○○○○ 記 日 時 平成××年三月二十八日(金) 午後一時〜三時 場 所 ホテル・ニューオオミヤ 菊の間 (地図をご参照ください) なお お手数ながらご都合のほどを同封のはがきにて三月十八日までにご通知賜りたく また当日ご来臨の節は本状封筒を受付にお示しくださいますようお願い申し上げます
創立〇〇周年記念祝賀会の招待
創立〇〇周年記念祝賀会の招待のテキスト
拝啓 〇〇の候 ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、 誠にありがとうございます。 さて、当社もおかげをもちまして来る〇〇月 〇〇日創立〇〇周年を迎えることになりました。これもひとえに皆さまの絶大なるご支援の賜と深く感謝いたしております。 つきましては、皆さまをお招きし右記のとおり心ばかりの小宴を催したく存じます。ご多用の ところ誠に恐縮ではございますが、なにとぞ ご来臨の栄を賜りますようお願い申し上げます。 敬 具 〇〇〇〇年〇〇月吉日 東日システム株式会社 代表取締役 杉浦 保夫 日 時 〇〇〇〇年〇〇月〇〇日(〇) 午後〇時から〇時 会 場 ミリオンホテル パールルーム (別紙案内図) お手数ではございますが、ご都合の程を同封はがきにて〇〇月○○日までにご一報くださいますようお願い申し上げます。