照明電力削減提案

業務改善提案書は、現状の仕事のやり方を見直しその問題点を改善し、業務効率や品質を上げ会社に貢献する提案を伝える文書です。

ポイント

  • 自分と会社にとって、よりよく仕事ができる環境や状況をつくっていくために書く。
  • 自分の利益だけを求めたり、単なる不平不満を訴えるためのものではないことを心得ること。
  • 内容を簡明に整理して、理解しやすい表現をする。
  • 提案が受け入れられるよう関連資料を添付するのもよい。
  • 予想される効果を具体的、客観的に示す。

照明電力削減提案

照明電力削減提案のテキスト

                               20XX年4月1日
総務部長
                               設備課 山田太郎

               照明電力の削減提案

 先期から進めている工場の経費削減計画に基づき、設備課では電力使用量の削減を推進しています。電力使用量の6割を占める工作機械などの動力電力(200V)については、昨年度改善しました。今年度は、事務機・照明電力(100V)についての削減について下記のとおり提案します。

1. 照明電力使用料の現状と改善効果
事務機・照明電力料のうち照明器具(白熱灯・蛍光灯)の電力使用料の内訳は図の通りである。
2. 改善施策と予想効果
改善施策 実施内容 効果
① 白熱灯のLED灯への切替 200個の切替
LED購入費用(IED単価平均3,500円)
200個x4,000円+20万円(取付)=100万円
電力削減額(LEDの電力は白熱灯の0.14倍)
 200万円-(200万円x0.14)=172万円 LED購入費用 100万円
LED電力料     28万円
電力削減額  172万円
今年度 約 50万円
次年度以降 172万円
② 蛍光灯のLED灯への切替 切れた蛍光灯を順次LED灯に切替える。
電力削減額(LEDの電力は蛍光灯の0.75倍)
 全て切替えた時点
電力削減額
40万円x0.25=10万円
③ 昼休みの消灯の徹底 全体の90%の照明を45分間消灯とする
電力削減額は約8% 実施内容を徹底すれば
当面の電力削減額
68万円x0.08≒5万円

3. 節電推進運動の展開
  上記項目実現のため、全社員に節電の意識高揚と徹底を目的に、次の事項を推進する。
① “節電のしおり”のWebページを開設し、取組み内容と節電実績を表示する。
② 職場毎に「省エネ委員」を選任してもらい当面の間職場巡視を行う。
以上

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