大雨の見舞い
見舞状は、関係者が災害や事故にあった時や病気になったにお見舞いの言葉を伝える文書です。お見舞いに際し、相手を気づかい、心を込めて励ましや元気づけることを目的とした文書です。
ポイント
- 先方の状況をある程度調べたうえで、状況に応じた見舞状を書くのが望ましい
- 災害などの場合は、まず安否をたずねることが最優先
- 重ね言葉(「くれぐれも」「ますます」「しばしば」など)は使わない
大雨の見舞い
大雨の見舞いのテキスト
前略 このたびの○○地方の大雨では、思いもかけない災難に遭われ、ご家族の皆様にはさぞご傷心のこことお察し申し上げます。 ご自宅もかなりの被害に遭われたとのことですが、ご家族全員がご無事でいらっしゃるとのこと、ひとまず安心いたしました。これからご苦労が多いことと存じますが、どうかお力を落とされることなく、一日も早く再建されますようお祈りいたします。 とりいそぎ別便にて、食料品と生活用品をお送りいたしました。その他必要なものがございましたら何なりとお申し付けください。 取り急ぎ書中にてお見舞い申し上げます。 草々 ○○年○○月○○日 ○○○ 太郎 〒○○○-○○○○ ○○○○○○○○○ ○○-○○ 電話 ◯◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯