失火の見舞い
見舞状は、関係者が災害や事故にあった時や病気になったにお見舞いの言葉を伝える文書です。お見舞いに際し、相手を気づかい、心を込めて励ましや元気づけることを目的とした文書です。
ポイント
- 突然の災害への驚きを率直に示す
- 自社が支援する態勢にあることを誠意をもって伝える
- 一日も早い復旧を願う気持ちを必ず入れる
失火の見舞い
失火の見舞いのテキスト
平成○○年○月○日 ○○○○株式会社 取締役社長○○○○様 株式会社○○○○ 総務部長○○○○ 失火のお見舞い 冠略 この度は思いもよらぬ災害に遭われご同情にたえません。心からお見舞い申し上げます。 店舗は焼失したとのこと、皆様さぞお力落としのことと心よりお察し申し上げます。ご家族ならびにご近所の方々におけがはございませんでしたでしょうか。案じ申し上げております。 私どもにできることがあれば、ご遠慮なく何なりと申しつけください。ご連絡をお待ちしております。 別便にて当座の入用品をご送付いたしましたので、ご活用いただければ幸甚です。同封のもの、些少ではございますが、お役に立ててください。 取り急ぎお見舞いまで。 草々