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商品未着の照会

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ポイント

  • 先方が調査しやすいよう、いつ何を注文したかを正確に伝える
  • 緊急の問い合わせの場合は、急啓、前略などとし、挨拶を省いてもよい
  • 困惑していることを穏やかな表現で伝え、迅速な対応を促す
  • 行き違いに到着した場合のことを考慮し、一言付け加えておく
  • 責めるのではなく、こちらが困っていることを伝える

商品未着の照会(1)

商品未着の照会(1)のテキスト

                              ○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
                              株式会社○○○○○
                              ○○○○○部
                              ○○○○○
               商品の未着について
拝啓
 貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

 さて、○○月○○日付けで注文いたしました商品○○○○○、○○台でございますが、本日○○月○○日現在にいたっても到着しておりません。当社と致しましてもお客様にご迷惑をおかけするばかりでなく信用にも関わってまいりますので、今一度ご確認いただくと共に、至急ご返事のほどよろしくお願い申し上げます。

 まずは、取り急ぎご照会申し上げます。
                              敬具

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商品未着の照会(2)

商品未着の照会(2)のテキスト

                              ○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
                              株式会社○○○○○
                              ○○○○○部
                              ○○○○○
               注文品未着のご照会

拝啓 貴社ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り、
ありがとうございます。
 さて、当社が○月○日付、注文番号122号にて注文した商品「シュラント・ミックス」の納期は○月○日とのご通知をいただきましたが、いまだ到着しておりません。
 至急ご確認のうえ、注文商品を当社までご納入ください。また、調査結果と納品日につきましては、本状届き次第、至急お知らせください。
 なお、本状と行き違いにご発送いただきました節は、何とぞご容赦ください。
 まずは、取り急ぎ書中をもって照会まで。
                              敬具

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