新規事業の提案
ポイント
- 自分と会社にとって、よりよく仕事ができる環境や状況をつくっていくために書く。
- 自分の利益だけを求めたり、単なる不平不満を訴えるためのものではないことを心得ること。
- 内容を簡明に整理して、理解しやすい表現をする。
- 提案が受け入れられるよう関連資料を添付するのもよい。
新規事業の提案
新規事業の提案のテキスト
平成○年○月○日
代表取締役 鈴木一郎様
営業部 山田 太郎
コンサルティング事業の提案
当社は、これまで消費者に向けて独自の住宅販売の営業を展開し、順調に進んでおります。ただし、売上が伸び悩んでおり、今後もこの状態が続くものと思われます。そこで、同業他社に向けたコンサルティング事業の立ち上げを、下記のとおり提案いたします。
記
1.新規事業について 住宅販売の手法をほしがっている会社は多い。当社には独自の営業手法があるため、同業者に向けたコンサルティング事業を企画・展開すれば、会社の収益が上がると考えられる。
2.具体的な手順 セミナーの企画実施や小冊子の制作などから始めて、成功報酬的にクライアントを獲得していく。
3.添付資料 事業計画書 1通
以上
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