ビジネス文書の書き方

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回覧資料の案内

ポイント

  • 一つの文書を部署内で回覧すれば、省資源になるばかりでなく、ほかの同僚の意向がわかるなど、情報の共有にも役立つ。
  • 文書の左上には「回覧」または「供覧」と大きめの文字で目立つように入れ、順次回す必要のある文書であることを明確に示す。
  • 資料などを回覧する場合は、回覧後原本をどこに保管するのかを記しておけば、のちのち活用しやすい。

回覧資料の案内

回覧資料の案内のテキスト

                              平成○○年○○月○○日
部長各位
                              総務部長 武井史郎

               資料の供覧について

○○○出版発行『平成年度業界展望』を資料として回覧します。各業界ならびに当業界他社の動向を、今後の業務に役立ててください。なお、この資料の12~20ページには当業界のことが、42ページには当社の記事が掲載されています。ご参照ください。
なお、回覧後は、総務部資料室にて保管いたします。
                              以上

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