ビジネス文書の書き方

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社内公募の案内~社内ベンチャー~

ポイント

  • 何の公募なのか、内容が明確に分かるようにする
  • 応募を促すため、本文に積極的な応募を求める勧誘の言葉を盛り込む
  • 応募資格、条件などについては、具体的に詳しく示す
  • 選考がある場合は、その方法についても明示しておく

社内公募の案内~社内ベンチャー~

社内公募の案内~社内ベンチャー~のテキスト

                              〇〇〇〇年〇〇月○○日
社員各位
                              社内ベンチャー推進委員会

          社内ベンチャー企画公募のお知らせ

先に社内報(4月号)にてお知らせしたとおり、20××年度、「第5回社内ベンチャー企画」を下記要領にて公募しています。応募資格は当社の正社員であることのみ。在籍年数、職位職階は一切問いません。詳しくは、「社内制度規程集」の中の「社内ベンチャー制度」をご参照ください。
現行の社業や所属部署の業務に捕らわれることのない、斬新で意欲的な企画の応募をお待ちしています。

          記

1.公募内容 上記「社内ベンチャー制度」の項を参照
2.締  切 20××年5月30日(金)
3.提出先 社内ベンチャー推進委員会(事務局・本社人材開発室)
4.応募用紙   ・イントラネット上の「社内ベンチャー制度」→「企画書フォーマット」による。
 ・添付資料はA4サイズ・合計10枚以内とする。
5.選  考 (1)1次審査
推進委員会による上記「4」の書類審査。
6月下旬、1次審査通過企画を応募者宛に通知。
(2)2次審査
推進委員会による面談審査(7月中旬)。
8月初旬、最終選考結果を発表。
6.その他 ・例年留意を促しているが、審査の眼目は「斬新性」「実現性」「採算性」の3点である。
・本件に関する問い合わせは人材開発室(橘、高橋)まで(03−××××−××××)
                              以上

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