業務月報(1)

業務月報(1)のテキスト

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○○年○○月○○日
○○○○部長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部署　○○○○部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　氏名　○○○○○印　

　　　　　　　　　　○月期業務月報

１．概　　況　　　当社運営の20代女性をターゲットにした
ポータルサイトのプロモーションのため、各種広告と宣伝を展開し、その結果として月間1000万アクセスを突破することができた。
２．今後の対策　　（１）大手ポータルサイトとの差別化
　　　　　　　　  （２）広告出稿のクライアントの開拓
（３）ブログなど各種コミュニティサービスの検討
３．所　　見　　　当社のポータルサイトは他社に遅れて始めたが、ターゲットを絞ったことによってアクセスを集めることができた。ただし、参入障壁が高いわけではないので、予断は許さない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

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業務月報(2)

業務月報(2)のテキスト

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月間業務報告書(9月期)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和○○年10月3日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　営業一課　吉野　茂○印
　　　　　　　　　　件名「おそうじ・レディ」売上報告
概況
1.	9月期の月間売上額は2,400万円。前月比は3%減となるものの、対前年同月比は7%増。毎年売上げが落ちる秋口にしては、好調な滑り出しといえる。
2.	9月1日にTVスポットを開始。これを期に、とくに地方都市での売上げが増加している。

月間実績推移
グラフ省略
今後の施策
雑誌・新聞広告に合わせて、首都圏で実施している販促キャンペーンを、大阪、名古屋、札幌、仙台市内の大型スーパー、デパートでも開催。地方都市での業績向上を目指し、一層のPR効果を引き出す。
感想
これまで知名度が低かった地方都市での売り上げが伸びているが、まだまだ楽観はできない。TVスポットに加え、より積極的なPR活動と、販売店の協力を仰ぐことが必要だと思われる。
備考
添付資料　9月度売上統計
年間売上推移表

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業務月報(3)

業務月報(3)のテキスト

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和○○年10月3日
営業一課　吉崎課長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　営業一課　吉野　茂○印
月間報告書
1.概況
一部の業界を除き、未だ停滞している景気を反映し、消費者の出足が鈍かった。とくに昨今の消費意欲低下傾向の影響が著しい本年は、各社とも売上減を取り戻そうと熾烈な年末商戦が展開された。
こうした状況のなかにおける当地区の月間売上高は2億4000万円、前年同月比3%増という結果だったが、目標を1000万円下回った。

2.反省と今後の見通し
今回で「歳末七福神キャンペーン」も4年目となり、毎年売上げを伸ばしてきたものの、若干マンネリ化傾向がみられた。宣伝方法、目玉商品開発など、より効率を上げるための見直しを図ると同時に、新企画を考案する必要性がある。

3.添付資料
12月度売上統計
年間売り上げ推移表
年間製品別売上推移表
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

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