特許使用の依頼
ポイント
- 相手に対するお願いの気持ちが伝わるように文面は丁寧に書く
- なぜ依頼することになったか経緯が分かる表記をする
類似文書
特許使用の依頼(1)
特許使用の依頼(1)のテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
貴社ご出願実用新案について
拝啓 貴社ますますご隆昌のこととお喜び申し上げます。
さて、貴社ご出願にかかる実用新案(○○○○○、実公昭○○-○○○号)に関しまして、当社は本考案と同一構造のイクセロンEを組み込んだ発火装置を貴社出願日以前より製造販売しております。 つきましては、上記事実を証明する関係書類を同封いたしますから、取り急ぎご検討いただき、当社が先使用にかかる通常実施権を所有していることのご確認をお願いいたします。 なお、ご多忙中恐縮ではございますが、本件のご回答を○○月○○日までにいただけますよう、お取り計らいをご依頼申し上げます。
敬具
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特許使用の依頼(1)
特許使用の依頼(1)のテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
貴社ご出願実用新案について
拝啓 貴社ますますご隆昌のこととお喜び申し上げます。
当社は昭和30年創立の医療機器を中心に製造する機械メーカーで、資本金1億円、年商5億円(平成○○年度決算)、取引先は全国の総合病院、医療機関に及んでいます。
このたび、当社は高齢者をサポートする医療機器の製造販売を立案中で、そのなかで貴社ご出願の特許(名称・自動歩行器、特昭62-3456)を使用させていただきたく存じております。
つきましては、当社の会社案内、事業計画書を同封いたしますので、ご高覧の上、特許使用許可のご快諾をお願い申し上げます。なお、特許使用の条件、申請書類につきましてもご教示いただきたく、近日中にご連絡申しあげます。
まずは取り急ぎお願いまで。
敬具
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