見積書送付の依頼
ポイント
- 相手に対するお願いの気持ちが伝わるように文面は丁寧に書く
- 2社以上で見積りを取る場合は、検討段階であることを明記する。送付先に決定しているかのような誤解を与えないようにする
- 条件、内容を明確に伝えるために箇条書きにして、相手が応えやすいようにする
- こちらが顧客(立場が強い)の場合でも、丁寧にお願いする
類似文書
見積書送付の依頼(1)
見積書送付の依頼(1)のテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
見積書ご依頼について
拝啓 貴社ますますご清祥の由、慶賀の至りに存じます。
さて、小社では先日お送りいただきましたカタログを拝見し、商品名「○○○○○」を注文すべく検討しております。つきましては、下記条件に沿ったお見積もりをいただければ幸甚に存じます。
なお、急を要しておりますので、勝手ではございますができるだけ早くご回答くださいますようお願いいたします。
また、商品に関連して詳細な情報などがございましたら、併記していただきますようお願い申し上げます。
敬具
記
1.支払方法 翌月末銀行振込み
2.運送方法 貴社ご指定
3.運賃諸掛り 貴社ご負担
4.受渡場所 弊社各支店
以上
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見積書送付の依頼(2)
見積書送付の依頼(2)のテキスト
見積もり書送付のお願い
拝啓 時下ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。
さて、〇〇〇〇年〇〇月〇〇日付で見本をご送付いただきました「〇〇〇〇」につきまして、ぜひお取引いたしたく存じます。
つきましては、下記の条件によるお見積もりをご送付くださいますようお願い申し上げます。はなはだ勝手ながら、〇〇月〇〇日までにお送りいただけますと幸いです。
ご多忙中、まことに恐縮ですが、ご高配のほどよろしくお願い申し上げます。
敬 具
記
一、製品名 :「〇〇〇〇〇〇」
一、数量 :〇〇台
一、納期 :〇〇〇〇年〇〇月〇〇日まで
一、納品場所 :弊社〇〇支店
一、納品方法 :貴社ご指定
一、支払方法 :翌月末銀行振込
以 上
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見積書送付の依頼(3)
見積書送付の依頼(3)のテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
見積書送付のお願い
拝啓 貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび小社では、次年度商品カタログについて全面改定することを決定し、来年○○月末の予定で発行スケジュールの検討に入っております。
つきましては、ご多用中に恐縮ではございますが、別紙の通りの条件にて貴社にお見積りをお願いいたしたく存じます。
なお、誠に勝手ではございますが、○○月○○日までにご回答をいただければ幸甚に存じます。何卒宜しくお願い申し上げます。
敬具
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見積書送付の依頼(4)
見積書送付の依頼(4)のテキスト
〇〇年〇〇月〇〇日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
見積書送付のお願い
拝啓 貴社ますますご隆昌のこととお喜び申し上げます。
さて、貴社お取り扱いの商品につき、下記条件での見積書を至急ご送付くださいますようお願い申し上げます。
敬具
記
1.品 目 ○○○○(商品番号〇-〇〇〇〇〇)
2.数 量 ○○個
3.納 期 平成○年○月○日まで
4.支払方法 手形(月末締め切り60日約手)
5.運賃 貴社負担
6.受渡場所 ○○株式会社
以上
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見積書送付の依頼(5)
見積書送付の依頼(5)のテキスト
〇〇年〇〇月〇〇日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
見積書送付のお願い
拝啓 早春の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。平素は、何かとご配慮いただきありがとうございます。
さて、当社ではこのたび貴社の新製品「○○○」の購入を、検討しております。
つきましては、下記の条件で見積書を作成いただき、ご送付くださいますようお願い申しあげます。
なお、お手数ながら4月10日(金)必着でお願い申しあげます。
まずは、取り急ぎ書中をもちましてお願い申しあげます。
敬具
記
1. 品 名 :○○○(型名ABC-789)
2. 納入期日:20XX年7月10日(金)
3. 納入場所:当社XX工場業務部(別紙地図添付)
4. 見積価格
5. 運送条件:貴社手配
6. 問合せ先:業務部業務課 関沢雄一(電話:012-345-6789)
以上
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