叙勲の祝い(1)
叙勲の祝い(1)のテキスト
拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたびは春の叙勲において、藍綬褒章を受賞なされましたことは、誠におめでたく、心からお祝い申し上げます。 貴台の永年にわたる社会へのご貢献が、ようやく認められたのは、むしろ遅きに失した感もございますが、かねてからつぶさに承知しておりました私どもにとりましても、また大きな喜びであります。 どうぞ、今後ともいっそうご自愛あそばされまして、ますます社会のためにご尽力くださいますよう、心からお祈り申し上げます。 拝顔のうえ親しくご祝辞を述べるべきところ、まずは書中をもってお祝い申し上げます。
敬具
平成○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
代表取締役社長 ○○ ○○
株式会社●●●●●
代表取締役社長 ●● ●●様
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叙勲の祝い(2)
叙勲の祝い(2)のテキスト
謹啓 向暑のみぎり、ますますご隆昌のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび貴台におかれましては、多年にわたる地方自治に対するご功績により、栄えある○○勲章を受章なされた由、拝承いたしました。まことにおめでたく心よりお祝い申し上げます。
地方行政のあり方について、つねづね貴台よりご指導いただいている私どもにとりましても、このたびのご受章はこの上ない朗報であり、関係者一同わがことのように喜んでおる次第でございます。
このうえは、くれぐれもご自愛のうえ、わが国地方自治の改革と発展に向けてますますご活躍されますことを祈念いたしますとともに、変わらぬご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。
謹白
平成○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
代表取締役社長 ○○ ○○
株式会社●●●●●
代表取締役社長 ●● ●●様
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