新社屋落成の祝い
ポイント
- お祝いを述べ、新社屋の完成を機会に、いっそうの社業隆盛を祈るという構成が基本である。
- 可能ならば、新社屋の設計や機能の特長について具体的に言及して賛辞を述べると、心のこもった文面になる。
類似文書
新社屋落成の祝い(1)
新社屋落成の祝い(1)のテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
新社屋完成のお祝い
拝復 時下ますますご清栄の段、慶賀に存じます。
さて、このたびご念願の本社社屋が完成されましたとのこと、誠におめでたく、心からお祝いを申し上げます。貴社が、一貫して技術開発、設備の強化・近代化に取り組んでこられたことは、業界ひとしく認めるところでございます。
そうした経緯を顧みて、本社社屋竣工ということは貴社にとってどんなに素晴らしく意義あるものか、胸を打たれるものがあります。
ご案内いただきました落成披露宴には、必ず出席させていただく所存でございます。
まずは、書中をもちまして、社屋落成のお祝いを申し上げます。
敬具
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新社屋落成の祝い(2)
新社屋落成の祝い(2)のテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
新社屋完成のお祝い
謹啓 盛夏のみぎり、ますますご隆昌のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引立てをいただき誠にありがとうございます。 さて、このたびは新社屋落成の由を承り、心からお祝い申し上げます。これを機に、貴社の今後の一層の躍進を祈念してやみません。 近々に、新社屋拝見かたがたお祝いに参ずる所存でございますが、とりあえず別便にて粗品をお送りいたしましたので、ご笑納くださいますようお願いいたします。 まずは、略儀ながら、書中にてご祝詞を申し上げます。
謹白
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新社屋落成の祝い(3)
新社屋落成の祝い(3)のテキスト
謹啓 時下ますますご繁栄のことと存じ、お喜び申し上げます。平素は格別のご高配にあずかり、誠にありがとうございます。 さて、このたびは御社新社屋落成の祝宴にご招待いただき、ありがたく厚くお礼申し上げます。当日は、喜んで出席のうえ、新社屋を拝見させていただきますとともに、親しくご祝詞を申し上げたいと存じております。 最新の設備をもつ近未来的な新社屋において、今後の営業を行なっていかれますことは、社業の一層のご発展と躍進とが約束されていると申しても過言ではございません。 これは、御社が一貫して取り組んでこられた設備投資の賜物と申してもよろしいかと存じます。 新社屋にふさわしい新しい創意、情熱、英知によって、これまで以上に、なお一層の御社のご発展とご隆昌を心から祈念してやみません。 まずは、新社屋落成の披露宴にお招きのお礼かたがた、略儀ながら書中にてご祝詞を申し上げます。
謹白
平成○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
代表取締役社長 ○○ ○○
株式会社●●●●●
代表取締役社長 ●● ●●様
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新社屋落成の祝い(4)
新社屋落成の祝い(4)のテキスト
○○年○○月○○日
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○様
株式会社○○○○○
○○○○○部
○○○○○
新社屋落成のお祝い
拝啓 貴社ますますご隆盛の段大慶に存じ上げます。
さて、このたびは品川に貴社新社屋がめでたく完成を迎えられたとの由、心よりお祝い申し上げます。さらに一段高い飛躍に向けた礎が、着々と整えられている力強い息吹を感ぜずにはおれません。
これもひとえに、創業者であられる貴台の卓越した指導力とともに、社員の皆様方のご精励の所産と感服いたしております。
これを機に、貴社がますますご発展されますことをお祈り申し上げます。
さっそく参上のうえご祝辞を申し述べるべきところ、取り急ぎ寸書をもちましてお祝い申し上げます。
なお、数ならぬ私どもまで落成のご祝宴にお招きいただき、恐縮に存じ上げます。喜んで参上させていただきます。
敬具
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新社屋落成の祝い(5)
新社屋落成の祝い(5)のテキスト
拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り誠に有り難く厚く御礼申し上げます。
さてこの度は新社屋完成とのこと、心よりお祝い申し上げます。恵まれた立地条件の中、最新設備を整えた社屋において、貴社のますますのご発展は約束されたものとご期待申し上げております。ゆくゆくは世界に冠たる事業の展開へと飛翔されますことを心よりお祈り申し上げます。
つきましては、ごあいさつに伺う前に、とりあえず別便にて心ばかりのお祝いの品を送らせていただきましたので、ご笑納くだされば幸いに存じます。
皆様のご健康と貴社のますますのご発展をお祈りいたします。
まずは略儀ながら、書面にてお祝い申し上げます。
敬具
○○年○○月○○日
○○○○○株式会社
代表取締役社長 ○○○○○
○○○○○株式会社
代表取締役社長 ○○○○○様
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