ビジネス文書の書き方

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独立開業の挨拶

ポイント

  • 誠実で謙虚な文面を心がけ、今後の支援をいただけるようなものがよい。
  • 開業の日付や場所とともに、開業の意図や設立までの過程も簡潔に盛り込む。
  • あいさつ文とは別に、地図などを載せた案内状を同封してもよい。

類似文書

独立開業の挨拶(1)

独立開業の挨拶(1)のテキスト

謹啓 清秋のみぎり、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、私儀このたび、○○○○株式会社取締役を退任し、左記により株式会社●●●●を設立し、創業することにいたしました。  このように創業できましたのも、ひとえに○○○○会社△△社長ならびに皆々様方のお引立て、ご協力の賜物と、深く感謝申し上げる次第でございます。  何分にも、初めての創業、加えて浅学非才の身ではございますが、ご期待に副うべく、これまでの経験を生かして、力いっぱい努力する所存であります。何卒、倍旧のご指導、ご鞭達、ご厚誼賜りますょう、伏してお願い申し上げます。  まずは、略儀ながら書中をもって、創業のご挨拶といたします。 
                               謹白
               平成○○年○○月○○日
                               株式会社○○○○○
                               代表取締役社長 ○○ ○○

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独立開業の挨拶(2)

独立開業の挨拶(2)のテキスト

謹啓
 陽春の候、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、                                 私議、○○年○月○日をもって○○○○○株式会社を円満に退職いたしました。在職中は並々ならぬご厚誼を賜り、心からお礼申し上げます。
これによりまして新たに、株式会社○○○○○を設立することと相成りました。内容につきましては、○○○○○株式会社の○○○○○を中心とした業務になりますので、今まで同様ご支援のほどよろしくお願いいたします。
まずは、書面にてお知らせ方々ご挨拶申し上げます。
敬白
 ○○年○○月○○日
                    ○○○○○株式会社
                    代表取締役社長 ○○○○○
 ○○○○○株式会社
  代表取締役社長 ○○○○○様

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独立開業の挨拶(3)

独立開業の挨拶(3)のテキスト

謹啓 陽春の候、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このほど○月○日に○○線駅前商店街の一角、○○○ビル内に本格手打ち蕎麦の店「○○○」を開店する運びとなりました。
以前から修業を重ねてまいりましたが、このほどようやく念願の自分の店を持つことができました。
店内には本格的な石臼も導入しました。挽きたて、打ちたて、茹でたての薫高いそばをご提供できると存じます。
皆様に愛される店になるよう努力してまいりますので、ぜひ一度、ご来店くださいますよう、お願い申し上げます。
まずは、略儀ながら書中をもってご挨拶挨拶申し上げます。
敬白
 ○○年○○月○○日
                    ○○○○○株式会社
                    代表取締役社長 ○○○○○
 ○○○○○株式会社
  代表取締役社長 ○○○○○様

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