定年退職の挨拶
ポイント
- 会社名と勤続年数とを明記して、お世話になった方々にこれまでの厚情を感謝する
- 退職後どうするかは、差し支えない範囲で書く。就職先が決まっているときは、そのことも加える
- 文面は勘定に流されず、これまでのお礼を主体としてまとめる
- 「在職中のいちばんの思い出」「今後の身の振り方」「これから力を入れたい活動や趣味」「第二の人生のスタートにあたっての抱負と決意」などを盛り込む。
類似文書
定年退職の挨拶(1)
定年退職の挨拶(1)のテキスト
平成○○年○月吉日
○○○○株式会社
営業課長○○○○様
○○○○
定年退職のご挨拶
拝啓 秋冷の候 皆様ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、私こと、この度株式会社○○○○を定年退職いたすことになりました。35年にわたる長期間、大過なく任務を全うすることができましたのは、ひとえに皆様方のご支援ご厚情の賜物と深く感謝しております。
今後は、同社の関連会社である○○株式会社管理部に勤務させていただくことになりました。新しい職場では気分を一新し努力する所存ではございますが、なにぶん未経験の分野でもあり、当初はとまどうこともあるかと存じます。何卒よろしくご支援ご鞭撻を賜わりますようお願い申し上げます。
まずは略儀ながら、書中をもってお知らせかたがたご挨拶申し上げます。
敬具
新勤務先
○○株式会社管理部
所在地 ○○市○○町○-○-○
電話 ○○○-○○○-○○○○
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定年退職の挨拶(2)
定年退職の挨拶(2)のテキスト
平成○○年○月○日
株式会社○○○○
営業部長○○○○様
○○○○
定年退職のご挨拶
拝啓 清和のみぎり、皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、私こと去る3月末をもちまして、○○○○株式会社を定年退職いたしました。
30年余の長きにわたり、大過なく職責を全うできましたのは、ひとえに皆様のご支援ご教導のたまものと厚くお礼申し上げます。
また、退職に際しましては、ご丁重なるお心遣いをいただきまことにありがとうございました。何卒、今後とも変わらぬご交誼をお願い申し上げます。
まずは、略儀ながら書中をもって、ご挨拶申し上げます。
敬具
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定年退職の挨拶(3)
定年退職の挨拶(3)のテキスト
株式会社○○○○
営業部長○○○○殿
定年退職のご挨拶
拝啓 春色和やかなきょうこの頃、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、私ことこのほど2月末日をもって、○○○○株式会社を定年退職いたしました。
30年余の長きにわたり、大過なく勤務させていただきましたことは、ひとえに皆様のご支援ご指導の賜物にほかならず、心から感謝申し上げる次第であります。
なお、今後は少し休養をいただき、人生の次のステージで何をやりたいのか、家妻とともにゆっくり考えるつもりです。
今後も引き続きまして、ご交誼よろしくお願いいたします。
まずは、略儀ながら書中をもって、お礼かたがたご挨拶申し上げます。
敬具
〒○○○-○○○○
○○市○○町○-○-○
○○○○
Tel・Fax ○○○-○○○-○○○○
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定年退職の挨拶(4)
定年退職の挨拶(4)のテキスト
拝啓
朝夕冷え込む季節になりましたが、皆様にはお変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて、弊社社員○○○○○におきましては、○○月末日をもちまして無事○○年間のサラリーマン生活を全うし、定年を迎えることとなりました。在職中は皆様方からの暖かいお力添えのおかげで会社生活をつつがなく過ごすことができましたこと、本人はもとより弊社といたしましても心より感謝いたしております。
今後につきましては、当人しばらく休養の後、○○○○学校の非常勤講師として、○○年間の会社生活で得ました貴重な経験を生かし、若い方々の指導に当たらせていただく予定でございます。
長きにわたるご厚情に重ねて御礼申し上げるとともに、今後とも相変わりませずご指導賜りますようお願い申し上げ、略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます。
敬具
○○年○○月○○日
○○○○○株式会社
代表取締役社長 ○○○○○
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定年退職の挨拶(5)
定年退職の挨拶(5)のテキスト
拝啓 新緑の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、私こと、この三月十五日をもちまして株式会社○○○○○を定年退職いたしました。入社以来三十有余年、大過なく勤務を全うできましたのも、皆様のご支援ご指導のたまものと深く感謝いたしております。
なお、退職後は株式会社○○○の福利厚生を担当しております××××センターに嘱託として勤務することになりましたので、併せてご報告申し上げます。新たな勤務先の住所等は以下のとおりです。引き続き変わらぬご交誼のほど、よろしくお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます。
敬具
○○株式会社管理部
所在地 ○○市○○町○―○―○
電話 ○○○―○○○―○○○○
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