風水害見舞いのお礼
礼状は受けた行為に対し心から感謝の気持ちを述べ、さらなる友好関係を築くための文書である
ポイント
- お礼の気持ちをタイミングよく伝える
- 何のお礼か明示し、具体的な事項を添えると、こちらの気持ちがよく伝わる
- お見舞いのお礼の場合は、今後の予定・見通しなどをしらせる
類似文書
風水害見舞いのお礼(1)
風水害見舞いのお礼(1)のテキスト
前略 このたびの台風一〇号による当地の風水害にあたりましては、早速ご厚情あふれるお見舞いを賜り、誠にありがたく厚くお礼申し上げます。 新聞、テレビなどで報道されましたように、多大な被害が随所に発生しましたが、幸いにも当社の被害はわずかであり、お陰様で平常どおり業務をこなしております。 何卒、ご休心のほどお願い申し上げます。 まずは、取り急ぎ、お礼かたがたご報告申し上げます。 草々 平成○○年○○月○○日 株式会社○○○○○ 課長 ○○ ○○ 株式会社●●●●● 課長 ●● ●●様
風水害見舞いのお礼(2)
風水害見舞いのお礼(2)のテキスト
○○年○○月○○日 株式会社○○○○○ ○○○○○部 ○○○○○様 株式会社○○○○○ ○○○○○部 ○○○○○ 拝復 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、弊社九州工場のある○○川流域の風水害につきましては、一時陸上輸送がマヒするなど、皆さまには多大のご迷惑ご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。また、さっそくご丁重なるお見舞いを賜り、ご芳情まことにありがたく存じ上げます。 おかげをもちまして、弊社従業員およびその家族とも全員無事でございました。また、幸いにも工場自体は浸水を免れ、道路も翌朝には復旧いたしましたため、一部製品輸送に遅延が発生したものの、翌日より平常の業務に復しておりますので、なにとぞご安心くださいますようお願い申し上げます。 まずは略儀ながら書中をもってお礼申し上げます。 敬具