引見感謝のお礼
礼状は受けた行為に対し心から感謝の気持ちを述べ、さらなる友好関係を築くための文書である
ポイント
- お礼の気持ちをタイミングよく伝える
- 何のお礼か明示し、具体的な事項を添えると、こちらの気持ちがよく伝わる
- お見舞いのお礼の場合は、今後の予定・見通しなどをしらせる
引見感謝のお礼
引見感謝のお礼のテキスト
拝啓 浅春のみぎり、ますますご清栄の段、慶賀に存じます。 さて、このたび御社ご訪問の際は、ご多忙のところ貴重なお時間を長時間おさきいただいたうえ、ご懇切なご教示を賜り、ありがたく厚くお礼申し上げます。 帰社後、早速、当社開発グループと検討をいたし、研究を進めることにいたしました。改めまして、その結果などを取りまとめて参上いたすつもりでございますので、その節には、何卒よろしくお願いいたします。 まずは、書中をもってお礼かたがたお願い申し上げます。 敬具 ○○年○○月○○日 ○○○○○株式会社 代表取締役社長 ○○○○○ ○○○○○株式会社 代表取締役社長 ○○○○○様