事故見舞のお礼
礼状は受けた行為に対し心から感謝の気持ちを述べ、さらなる友好関係を築くための文書である
ポイント
- お礼の気持ちをタイミングよく伝える
- 何のお礼か明示し、具体的な事項を添えると、こちらの気持ちがよく伝わる
- お見舞いのお礼の場合は、今後の予定・見通しなどをしらせる
事故見舞のお礼
事故見舞のお礼のテキスト
拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶びいたします。平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 過日発生しました弊社工場の事故に際し、早速お見舞いを頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。代表以下従業員一同心より感謝申し上げます。 事故による被害は、幸いにも別棟倉庫だけにとどまり、他の倉庫や生産設備に及ぶことなく終息いたしましたのでご休心くださいませ。 本事故により各方面の方々にご迷惑ご心配をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。今後は社員一丸となって事故の再発防止と、工場の一日も早い復旧に努め、皆様のご厚情にお報いしていく所存でございます。 なお、現在は平常どおりの業務を開始いたしておりますのでご通知申し上げますとともに、今後とも変わらぬお力添えを賜りますよう謹んでお願いいたします。 略儀失礼ながら、書面をもちましてお詫びかたがたご挨拶申し上げます。 敬具 ○○年○○月○○日 ○○○○○株式会社 代表取締役社長 ○○○○○ ○○○○○株式会社 代表取締役社長 ○○○○○様