製品評価のお礼
礼状は受けた行為に対し心から感謝の気持ちを述べ、さらなる友好関係を築くための文書である
ポイント
- お礼の気持ちをタイミングよく伝える
- 何のお礼か明示し、具体的な事項を添えると、こちらの気持ちがよく伝わる
製品評価のお礼
製品評価のお礼のテキスト
○○○○年○○月○○日 ○○○○○大学 工学部 教授 ○○○○ 様 ○○○○○株式会社 ○○○部 ○○○○ 製品評価のお礼 拝啓 師走の候、○○○○教授におかれましては、いっそうご活躍のこととお慶び申しあげます。先日は、格段のご教示をいただき厚く感謝申し上げます。 さて、このたびは○○製品評価に関して、学術的視点と利用ユーザとの視点の両面から有意義なご指摘とご評価をいただきありがとうございました。また、生産現場の仕事のやり方に関しまして、品質確保の視点からお褒めの言葉をいただき、意を強くしているところでございます。 おかげをもちまして、○○製品の市場投入に自信と希望が湧いてきました。教授の現場技術者に対する質問や問いかけに開発担当者は感銘を受けておりました。ご評価だけではなく、研究者として若手技術者の指導もいただき、心より感謝申し上げます。 今後とも、倍旧のご指導とご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 まずは、略儀ながら書中をもちましてお礼申しあげます。 敬具