地震見舞いのお礼
礼状は受けた行為に対し心から感謝の気持ちを述べ、さらなる友好関係を築くための文書である
ポイント
- お礼の気持ちをタイミングよく伝える
- 何のお礼か明示し、具体的な事項を添えると、こちらの気持ちがよく伝わる
- お見舞いのお礼の場合は、今後の予定・見通しなどをしらせる
類似文書
地震見舞いのお礼(1)
地震見舞いのお礼(1)のテキスト
謹啓 このたびの○○○○地震災害において早速のご丁重なお見舞い状、また心温まるご援助を賜り、心より感謝申し上げます。 なお、○○○地方一帯は震度○○の烈震に襲われましたが、弊社社屋は幸いにも被害が少なく、また勤務中にもかかわらず誰一人けがすることもなく、無事に業務を再開することができましたことご報告いたします。 まずは書中を以て、無事のお知らせかたがた御礼申し上げます。 敬白 ○○年○○月○○日 ○○○○○株式会社 代表取締役社長 ○○○○○ ○○○○○株式会社 代表取締役社長 ○○○○○様
地震見舞いのお礼(2)
地震見舞いのお礼(2)のテキスト
拝啓 大暑の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 さて、先日の広島地方の地震に際しましては、ご丁寧にお見舞いを頂戴いたしまして、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。 現在では、電気やガスなど復旧いたしました。自宅も被害を受けましたが、幸い大事には至らず、通常どおりの生活ができるようになりました。 山岡様からいただいた、あたたかい励ましが何よりの励みとなりました。まずは取り急ぎ、御礼申し上げます。 敬具