講師承諾のお礼
礼状は受けた行為に対し心から感謝の気持ちを述べ、さらなる友好関係を築くための文書である
ポイント
- 過去に依頼したことのある講師には、前回までの講演への賛辞や聴講者の評判を伝える。
- 初めての講師には、「有意義なお話を伺えることを楽しみに、期待がふくらんでいる」という書き方をするとよい。
類似文書
講師承諾のお礼(1)
講師承諾のお礼(1)のテキスト
○○年○○月○○日 株式会社○○○○○ ○○○○○部 ○○○○○様 株式会社○○○○○ ○○○○○部 ○○○○○ 講演承諾へのお礼 拝啓 仲春の候、先生におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 さて、この度はご多忙中にもかかわりませず、早速ご承諾いただき、心からお礼申し上げます。当社がお願いするご講演はこれで○○回目になりますが、有意義なお話に一同が毎回強い感銘をうけており、今回も心待ちにしております。 なお、当日は、午前○○時に当社の担当者が車にてお迎えに参上いたします。よろしくお願い申し上げます。 まずは取り急ぎ、書中をもってお礼とご連絡を申し上げます。 敬具
講師承諾のお礼(2)
講師承諾のお礼(2)のテキスト
謹啓 時下ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。平素はひとかたならぬご厚情を賜り誠にありがとうございます。 さて、このたびはご多忙中にもかかわらず、早速ご講演を快くご承諾いただきましたこと、深く感謝いたします。いつも経験豊富なすばらしいお話に、一同心より感動いたしております。今回のご講演もとても楽しみにしています。 なお当日は、○○時に弊社の担当の者が車にて大学までお迎えにあがりますので、よろしくお願い申し上げます。 まずは、略儀ながら書面にて御礼申し上げます。 敬白 ○○年○○月○○日 ○○○○○研究所 ○○○○○部長 ○○○○○ ○○○○○大学 ○○○○○学部 ○○○○○教授
講師承諾のお礼(3)
講師承諾のお礼(3)のテキスト
拝啓 初夏の候、伊藤先生におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 さて、このたびはご多用中にもかかわらず、当社管理職セミナーでのご講師をご承諾いただきまして、心から御礼申し上げます。先生には昨年も同セミナーでご講演をいただきましたが、さっそく現場に生かせる実務的な講演内容で、聴講者もたいへん感銘を受けておりました。今回のご講演も、関係者一同、拝聴できますことを心から楽しみにしております。 なお、当日は、当社担当者がお迎えに参上いたします。詳細につきましては、後日あらためて担当の川崎よりご連絡をさし上げますので、よろしくお願い申し上げます。 まずはとり急ぎ、書中をもって御礼申し上げます。 敬具 ○○年○○月○○日 ○○○○○研究所 ○○○○○部長 ○○○○○ ○○○○○大学 ○○○○○学部 ○○○○○教授
講師承諾のお礼(4)
講師承諾のお礼(4)のテキスト
○○年○○月○○日 株式会社○○○○○ ○○○○○部 ○○○○○様 株式会社○○○○○ ○○○○○部 ○○○○○ 講演ご承諾のお礼 拝啓 先生におかれましては、ますますご隆盛のことと拝察いたします。 さて、このたびは弊社主催セミナー講師をご快諾いただき、誠にありがとうございました。講演の詳細な時刻などにつきましては、別途担当者から連絡させていただきますので、ご確認いただけますようよろしくお願いいたします。 まずは略儀ながら講演ご承諾のお礼まで。 敬具