寄贈を受けた記念品のお礼
礼状は受けた行為に対し心から感謝の気持ちを述べ、さらなる友好関係を築くための文書である
ポイント
- お礼の気持ちをタイミングよく伝える
- 何のお礼か明示し、具体的な事項を添えると、こちらの気持ちがよく伝わる
- お見舞いのお礼の場合は、今後の予定・見通しなどをしらせる
寄贈を受けた記念品のお礼
寄贈を受けた記念品のお礼のテキスト
拝復 初秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、本日は貴社創立十周年記念品をご寄贈賜り、厚くお礼申し上げます。すばらしい置物でございますので、早速会議室に飾り、貴社のご厚意を分かち合い、なお貴社のご発展にあやかりたいものと存じている次第であります。 この上は、さらに飛躍を遂げられますよう衷心より祈念申し上げます。 まずは略儀ながら書中をもって、ご祝詞かたがたお礼申し上げます。 敬具 ○○年○○月○○日 ○○○○○株式会社 代表取締役社長 ○○○○○ ○○○○○株式会社 代表取締役社長 ○○○○○様